スルト狩りについては、これまであまりブログには書いてきませんでした。淡々として地味な活動なので、読んでもおもしろくないだろうなと思いまして。

　そんなスルト狩りが、いきなり最終回。いよいよ巨人の牙が残り3本となり、1人ざわついてます。








　最後の聖戦に臨む前に、いつの間にかカンストしていた色褪せた石片を、愚者のオーブに逃しておきます。て、いつから溢れてたんだろう、もったい。

　あ"……え"……第4弾？　年内！？　50個も作っちゃったけど早まった？(笑)
　いやいや、とにかく今はスルト戦に集中！




　いざ出陣！　今回は、アトさんにご同行願います。いつもホワイトダイスをたくさん出してもらっているので最後のお礼です。

　意気揚々と回り出したものの、ところがどっこい牙がまっっっったく出ない。一方のアトさんは、出まくりのバジリスクタイム(笑)

　50戦目辺りで、ようやく1本目。

　24時から回り始めて、この時2時。4時までには終わらせたいなあ(笑)




　その後、100戦目辺りでようやく2本目。採取率は、過去最低の2%。最近不作が続いてましたが、ここまでくるともうね……。
　一方のアトさんは絶好調。全部で10本くらい引っこ抜いたのでは？　なんなんでしょうね、この貧富の差は。これが格差社会というものなのか？　それとも僕のパペガ愛が足りないのかな？(笑)

　とにかく、これでリーチです。ざわざわ……




　最後の牙が出たのは、更に20戦後(たぶん)。

　時刻は3時半(たぶん)。消費したホワイトダイスは120個(たぶん)。

　やー、こんなに手こずるとは思いませんでした。物欲センサーがMAXだったせいでしょうか。でもねえ、残り3本という状況で無欲でなんていられませんてば(笑)







　はい、年内完成予定のほむらの大鎌がついに完成しました！

　ボスレアの採取率が5%として、約2000戦。シミター・オブ・トレジャーハンターが完成したのが3月なので、毎週50戦した計算になります。


　アトさんが試し斬りを見たいと言い出したのですが、このステージで大鎌を使うとほとんどのモンスターを癒やしてしまう(笑)
　なので急遽、スルトさん専属のヒーラーを買って出ることにしました。果たして僕は、アトさんからスルトさんをお守りできるのか？　て、こんなプレイヤーと共闘するの絶対に嫌だなあ(笑)

　というわけでアトさん、長々とお付き合いありがとう！　今までのお礼のつもりが、今回も大量にホワ出しさせてしまいました……。




◇ フォルム ◇
　そんなこんなで完成したほむらの大鎌。称号は「ほむらの〜」

　大鎌は大鎌だけど、冥界の大鎌よりは小さいですね。この点は残念でした。

　デザイン面での不満点をもう1つ挙げると、実はこれが一番気になっていた点。それは、柄の部分が安っぽいこと。物干し竿にしか見えないんですよ(笑)




◇ 実践 ◇
　基本ダメージは、アイテム図鑑に記載されているとおりギガサイズと同等ですね。たまたま炎上が発動したので、計ってみたら10秒でした。
　ただ……作る前からわかっていたことですが、今となってはすべてにおいて見劣り感が否めない。深層九十九武器については、是非とも再考してほしいです。与ダメを上げるとか、攻撃速度を速めるとか、クリティカルヒットを搭載するとか。本当にお願いします！

　クリスタルローバーさんで試し斬り。装備は煉獄の黒眼アームレット、流氷の三連バックル、炎の三連ブレスレット。ヤールングレイプルは雑味となるので外してます。その上で氷柱でフルチャージ。
　あれ？　こんなもん？　深層の石ブーストに慣れてしまったせいでしょうか？　ちょっとがっかりしたことは内緒です(笑)
　深層ではハートブレイクサイズの使用頻度が高いのですが、次回はこの大鎌を使ってみようと思います。まあ、クリティカルヒットの有無で、ハートブレイクサイズに軍配が上がりそうな気がするけど……。

チョコウサギが異常に炎に弱いので、確認してみたら11.0だったw pic.twitter.com/YJzeHjljry

— チェロ (@cello_cken) March 8, 2019

　あとは、バレンタインイベントのチョコウサギに何ダメ与えられるのかが気になるところだなあ。実はこれが楽しみで、遅くとも2月までには大鎌を完成させたかったのです。はい、ネタのためにがんばりました(笑)





◇ 第十五階層について ◇
　話を第十五階層に戻します。このステージの厄介な点は、何と言っても炎上ですよね。なので以前は、煉獄の紋章を装備してました。

　でもどうせ炎上するなら、火力に変えなきゃ損。というわけで、一連のスルト狩りではバックルで炎上を利用することにしました。ガードの必要がないので、盾は非装備。


　スルトは神話系なので角笛ギャラルホルンを使ってましたが、光属性が無効なので神話系の恩恵ってあまりないような？
　そこで人魚の三連指輪を外し、水の三連ブレスレットを追加。武器をディープシーサイズに変更。以後、不動の装備となりました。

　火力は下がるけど、クリティカルヒットの確率が35%アップするので、総合的にはこちらの装備の方が効率的。だと思う。
　まあ、ギャラルホルンの装備にしてもディープシーサイズの装備にしても、実践でフルチャージすることはないんですけどね。チャージを待つよりも、ガンガン攻撃を仕掛けたいので！

　なので実際は、1チャージ程度です。被弾を気にせず(むしろありがたい)、時々チャージが発生してラッキー。そんな流れです。

　ちなみに雑味となるヤールンを外し、水の三連ブレスレットを深海の白眼アームレットに着け替えると夢の10000オーバー(笑)

　戦闘は、グリンブルスティと比べると楽でした。男気溢れるスルトさんは、ガードなどという小細工は滅多に使わない。しかもよく麻痺り、よく眠る。ディープシーサイズとは相性抜群でした。
　くどいようですが、バックルによる炎上チャージが捗りました。グリンブルスティの時も水チャージしてたんですけど、炎上チャージは一定時間持続するのでなお捗りました。
　加えて、ボスマスまでの6マスも、第十六階層が非封魔1マスなのに対して第十五階層は2マス。前者はワニが面倒でしたが、後者はダークスポットを精霊に任せれば、あとはフェニックスとレッドウーズだけ。

　良いこと尽くめに思える十五階層ですが、グリンブルスティの暴君の牙と比べて巨人の牙は渋かったです。ボスによってドロップ率がちがうんですかね？
　まあ、50戦で6本採れたことが何回かあったし、ダブル採取した回数もグリンブルスティより多かった。アトさんもバジリスクタイムだったし(笑)　つまりは単なる運？　グリンブルスティの時は平静で、今回のスルトでは波瀾万丈だったってことなのかな。

　そんなダブル採取の様子も記念に貼っておきます。

しかもダブル採取🤮 pic.twitter.com/CCqkQBPnfQ

— チェロ (@cello_cken) September 9, 2021

しかもまたもダブル採取 pic.twitter.com/i6EJyYNTgf

— チェロ (@cello_cken) September 22, 2021

久々のダブル採取わーい！ pic.twitter.com/DrVnrhCtoQ

— チェロ (@cello_cken) November 29, 2021

　ちなみに僕は、欲しい武器にターゲットを絞って深層に通ってますが、深層の九十九武器すべてをコンプするには、いったいどのくらいの月日が必要なのでしょうか。
　あくまでも計算上ですが、ボスレアが5%とすると深層を2000周すれば揃います。なんて、簡単に言うなかれ！　毎日欠かさず深層を1周したとしても、5年半要するのです！　毎日は無理だから1日置き？　そんなことしたら、一気に11年！　気が遠くなります。
　しかしすでにコンプした人はいるだろうし、深層が開通したのが2014年なので、時期的にそろそろコンプラッシュが訪れるかも？
　ともあれ、武器欲しさだけでコンプするのは至難の業。日々深層を周回する人たちって、武器の完成は副産物に過ぎず深層そのものが好きなんですよ。きっとね。
　が、副産物とは言え、性能が低すぎます。労力と成果がまったく釣り合っていません。いつか性能が見直されますように！

　というわけでスルトさん、今までありがとう！　次の刺客に備えて、たっぷり休んでね！




　さて、次は何を作ろうかなあ？　そりゃあヘルサイズを作りたいけど、ホワイトダイスが使えないからガチで深層を2000周しないとならない。せいぜい週に1〜2周が限界なので、何十年かかることやら(笑)
　なので、ソード愛好家としてはレーヴァテインかな？　第十六層のグリンブルスティ、第十五層のスルト、そして第十二階層のヴィゾーヴニル。レーヴァテインが完成したら、たぶん第十一階層のスヴァジルファリ？　どんどんヘルから遠ざかってます(笑)
　いずれにしても、もうこれまでみたいな集め方はしないかなあ。イベントや強ボス戦に参加したいので、せいぜい月に50戦？　なので、レーヴァテインの完成は3年後くらいですかね。

12/4/2021 14:50 パペガ スプレンドルミサス 深層 _Tweet