メンテ後、亀裂が再び出現したとのことで広場へ。ところが広場は、いつもの風景。念のためHTML5版でも確認してみたけど、やはり亀裂は確認できず。

　今回は別の場所に出現したのだろうか？　と、しばし捜索すると、ありましたありました。中庭で、ポワポワを吐き出す亀裂を発見。

　それでは、亀裂へダイブ！

　前回の亀裂同様、宇宙人のようなNPCがお出迎え。

　話しかけると、前回と同じことを仰る。

　うん、入れてないからね！

　交換できるアイテムも、前回と同じ。

　NPCとの挨拶もそこそこに、さらに深部へダイブ。

　てっきりオーガが待ち構えているかと思いきや、そこにいたのはノイズまみれのドラゴンゾンビ。

　バグった宝箱？？　時期が時期だけに、本当にバグっているんじゃないか不安になりますよ？　自虐ネタにしても、ちょっと笑えないですよ？
　宇宙人のメッセージもそうですが、モンスターの名前まで化けててバグの演出が徹底してます。でも、時期が時期だけにｺﾞﾎｺﾞﾎ

　ところで、このモンスターを何と呼べば良いんだろう？　文字化けしているので何と呼んだら良いのかわからない。まあ「ドラゴンゾンビ」でも良いんだろうけど。
　もしかすると、この化けた文字列を復元すれば正式名称がわかるかも？　単なる無意味な文字列の可能性も低くはなさそうですが、復元してみる価値はある。さっそく専門サイトへ。

　がしかし、早々に挫折。文字を打つのが大変！　こんな漢字、見たことないよ！　中国語！？　というわけで、逆のアプローチで行くことに。つまり復元するのではなく、当たりをつけた文字列を化けさせてみる。
　まずは「ドラゴンゾンビ」を化けさせてみると……。あ、ビンゴ(笑)　やはり無意味な文字列ではなく、意味のある文字列でした。アーティさん、変なところに拘りますね。

　ただ、この文字列をブログに入れると、データベースが壊れそうで怖い(笑)　なので、当ブログでは「ドラゴンゾンビ」と表記します。

　宝箱のビジュアルも、見事にバグってますね(笑)

　もしこれらのアイテムが流行り、多くのプレイヤーが装備したら大変ですよ。システムのみにとどまらずビジュアルまでバグって、何が本当のバグなのかわからなくなる。
　パペマジ界が、バグにより隅々まで浸食されることになります。まあ、世紀末的には、それもまた一興ですけど(笑)

　右の採取ポイントからは水晶、左の採取ポイントからは黒曜石が採れます。ちなみに、この与ダメは所長のものです。

　左の採取ポイントからは、他にも銀や分解石が採れました。まあ、たぶん宝石も出るんでしょうねえ。

　さてさて、いつものように耐性を調べましょう。と思いきや、魔法が使えない！？　封魔か！？　封魔なの！？　塔は！？　石碑はどこ！？

　きっ、君の仕業かぁぁぁぁ！！　ちっこいくせに、封魔としては一人前！

◆ 耐性調査
　魔法が使えないので、今回は調査なし！　と決め込んだのですが、パペガーの悲しい性というか何というか、とにかく調べずにはいられない(笑)
　というわけで、巻物と武器を使って調べてみました。いつもとは手段が異なるので、まちがっているかもしれないことを始めにお詫びしておきます。

◇ 闇属性

　矢羽根の巻物は9ダメなので、耐性は1.5。
　が、ちょっと待った！　確か矢羽根には、物理属性が含まれていたような気が？　気持ち悪いので、耐性2.0を前提として闇属性の武器で確認。

　闇3.0 x 耐2.0 + 物3.0 = 9ダメ

　闇2.5 x 耐2.0 + 物2.5 = 7.5 ≒ 8ダメ

　闇5.0 x 耐2.0 + 物5.0 = 15ダメ

　というわけで、耐性は2.0。
　ちなみに、矢羽根の巻物が物理属性50%だとすると？
　闇4.5 x 耐2.0 + 物4.5 = 13.5 ≒ 14ダメ
　ビンゴ。

◇ 地属性

　毒霧の巻物は、20ダメなので耐性2.0。

◇ 水属性

　濃霧の巻物は10ダメなので、耐性は2.0。

　武器で確認。
　水4.0 x 耐2.0 + 物4.0 = 12ダメ

◇ 雷属性

　耐性は0。

　武器で確認。
　雷3.0 x 耐性0 + 物3.0 = 3ダメ

◇ 炎属性

　火炎の巻物は40ダメなので、耐性は2.0。

◇ 光属性

　耐性は0。

　光4.0 x 耐0 + 物4.0 = 4ダメ

◇ 物理属性

　物理耐性は1.0。

闇2.0

地2.0

水2.0

雷0

炎2.0

光0

物1.0

　ちなみにドラゴンゾンビのブレスは、物理ガード不可でした。

　それにしてもこの謎の亀裂、神出鬼没ですねえ。天空に浮かぶ城の地底で、一体何が起こっているのか！？　今後は、屋上とか中央広場とか洞窟前にも出現するかもしれませんね。

7/31/2022 19:54 パペガ イベント 亀裂 _Tweet